塵芥

ゲームの事しか書けません。アイコン等はフリーのものをお借りしています。(ブログサムネはぱくたそ様より拝借しています)

日記はいいぞ。

こんにちは、ぴろじです。
皆様いかがお過ごしでしょうか、こちらは吐き溜めみたいな日々を送りながら何とか人の形を保っています。

1年も書いてないんだな、さすがにまずいな、みたいな調子で書き始めたので、特に書きたいことも決まってません。
久しぶりにちゃんとした文章を書こうとして、「やば、常体より敬体の方が書きやすい」とか、二十年生きてきて得る知見じゃないだろ、みたいなものを得ています。

この所(と言っても4/16からなので1ヶ月も経ってないんですが)日記を書き続けています。
私はとんでもなく平々凡々ごくごくありふれた一般人なので、本当に日常に変化もなく、自宅待機で元々無かった外出の機会がさらに減り、ネタ出しに毎日苦悩しながらも、書き続けているわけです。

これがなかなか読み返すと面白いんですよね。
自分が思っている以上にこの人間、何かを感じながら生きていて笑える。いや本当に面白いな。
料理での失敗の記録とか、人にいい事をして悦に入ってる日記とか、気圧に負けて自分を甘やかしまくった時に考えたこととか、色々書いてあって。
普通に過ごしていたら記憶の彼方に流されていただろうなってものが、文字として、言葉として残ってるって言うのは、自省として凄くいいです。(残ってて欲しくないものが残ってることも往々にしてあります)

オチも考えずに日記の話してますが、日記、いいですよ。
私の場合、手帳とかもそうだったんですが、紙に書くと全く続かないものがWordで書いたり電子手帳に書きとめる形にすると途端に続いたりします。現代っ子かよ、現代っ子ですね。
本当に、日記に関しては今回3週間近く続いてるけど、大抵一日で挫折するので、一番私が驚いています。お前、そんなに継続する力あったのか…。
でもやっぱり可能なことなら紙で日記書きたかったですね。いつか有名な人間になって死後にノート漁られたい願望があります。実際に漁られたら発狂はするんだけど、状況への憧れがある。偉人みーんな、きっとn百年後に日記漁られることなんて想定して書いてないだろうな、って毎回可哀想になります。

いよいよ散文になってきた、散文大好きなのでいいんですけど。昔から文章の大筋を決めて書くのが苦手すぎて、読書感想文とかも頭から適当にだーっと感想を書き連ねて無理やり締めて終わる人間でした。成長が見られない。

もう1000字に到達しそうなので終わろう。みんな日記、つけようね。おしまい。